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雪どけの銃弾 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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地方検事局の元捜査官ケイトの住むアラスカの村で、九人もの被害者を出す大量射殺事件がおきた。即日犯人は逮捕され、一件落着かと思われたが、数日後、被害者の一人リザだけが違う銃で殺されていたことが判明した。検事局の依頼で調査を始めたケイトの前に、生前のリザの虚飾に満ちた実像が明らかになってくる。しかし、調査の間隙をついて新たな殺人が。アメリカ探偵作家クラブ賞受賞作『白い殺意』に続く注目の第二弾。
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