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元祖羅門堂病院(3) (ハヤカワ文庫)
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著者 | 羅門祐人
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出版社 | 早川書房
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発売日 | 1992年10月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 512 円
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二年で終わる予定の研修期間がなぜか延長されて、われらが田中幸太は、いよいよ第一志望の外科に配属となった。しかし、ここに運ばれてくる患者は瀕死の状態の人ばかり。この最後の関門を突破しなくては、幸太は晴れて正式の医者になれないのだが…。「ふたたび腹部外科」。その他、現代医学が抱える問題点を真剣に笑う二篇を収録ー。スーパー・ホスピタル羅門堂病院を舞台に研修医・田中幸太の活躍を描くシリーズ第三弾。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 文庫 > 小説・エッセイ
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