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雪の死神 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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目も見えず口もきけない、全身麻痺のエリーズは、二年前に解決した殺人事件が小説化され、一躍有名になった。雪山を訪れた彼女に偏執的なファンから立て続けに不気味なプレゼントが届く。警察に届けたところ、麓の町で発生した惨殺事件と繋がりがあるという。彼女のファンがその殺人鬼で、彼女も狙われているのか?史上もっとも非力なヒロインが苛酷な運命に頭脳で抗う。読書界を驚嘆させた傑作本格『森の死神』の続篇。
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