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死体は訴える (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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わたしは耳が不自由。だけど言葉を話せるし、読唇術などを駆使して女性新聞記者として多忙な毎日を送っている。そんなわたしのもとに前町長の未亡人が訪れ、行方不明の妹を捜す広告を依頼してきた。だがその夜、広告は突然キャンセル、翌朝、彼女は死体で発見された。保安官は自殺と見るが、死体のポーズが気になるわたしは密かに調査を始めるー研ぎ澄まされた感性で事件を追うコナーの活躍を描くマカヴィティ賞受賞作
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