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氷の収穫 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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良心さえも凍る極寒のクリスマス・イヴ。ストリップ・バーの経営者チャーリーは仲間たちとともに市会議員の金を強奪した。が、その矢先、仲間割れが起きた。一人が死体で発見され、チャーリーにも魔手が迫るが、彼は逆に首謀者を返り討ちにする。すべては決着したかに見えたが、それはさらなる裏切りと皮肉な結末の序章にすぎなかった…アメリカ探偵作家クラブ賞最終候補作となった、あまりにも冷たく野蛮なサスペンス。
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