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確信犯(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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わたくし、あの男を殺しましたーさえない弁護士フランクのもとを訪れた美貌の依頼人アシュレーは、衝撃的な告白をする。父を自殺に追いやった復讐として元商務長官の大物政治家を射殺したというのだ。彼女の境遇に同情したフランクは、弁護を引き受ける。目指すはあくまでも無罪評決だ。しかし、検察側の態勢は磐石。次々と繰り出される不利な証拠を覆す秘策はあるのか?前代未聞の法廷劇の火蓋が切って落とされた。
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