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悲しみの四十語 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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子供を失った悲しみは、四十の言葉を連ねても言い尽くせないーカナダの田舎町で起きた、十代の若者ばかりを狙った残忍な連続殺人。残された家族を思うと捜査を担当するカーディナルの心は沈んだ。そんな折、署内の不正を暴く特別調査室でカーディナルの過去を探っていた女刑事が、異動で新しい相棒になった…内憂外患のカーディナルが辿りついた、身も凍る真実とは?英国推理作家協会賞シルヴァー・ダガー賞受賞作。
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