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死、ふたたび (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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最愛の夫を病気で亡くしたレベッカ。彼女の前にポーランドの貴族を名乗る男性が現われた。“六本の指”を持つ作家志望の不思議な男にレベッカは魅了される。だが、後日、彼は処女作を刊行する前に不審な死を遂げる。小説には伯爵の祖先とロシア大公妃の秘密の愛が綴られ、そこに歴史を揺るがす事実が隠されていたというが…アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀ペイパーバッグ賞を受賞した哀切のロマンティック・サスペンス。
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