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催眠(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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じつはバルク医師は、十年前のとある事件から、もう二度と催眠術は使わないと誓いをたてていた。しかし、このまま犯人を野放しにすれば、次の犠牲者が出る。ついに封印を解く決心をしたバルクだったが、催眠状態の少年の口から発せられたのは、予想だにしない言葉だった!さらに、その直後から不可解な出来事が頻発し、やがて封印したはずの忌わしい過去が…。スウェーデン発、『ミレニアム』につづく衝撃のサスペンス。
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