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アルファベット・ハウス 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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第二次世界大戦末期。英国軍パイロットのブライアンとジェイムズはドイツ上空で撃墜される。かろうじて生き延びたものの、ここは敵国の只中。追手から逃れるべく傷病者を搬送する病院列車に潜入した彼らは、ドイツ軍の将校になりすまして脱出の機会を窺う。だがナチスの精神病院“アルファベット・ハウス”でふたりを待ち受けていたのは、恐るべき危機の連続だった!“特捜部Q”シリーズの著者による類まれなる傑作!
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