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われらが痛みの鏡 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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かつて傷痍軍人エドゥアールの仮面造りを手伝った無口な少女ルイーズも、いまでは30歳になり、小学校の教師をするかたわら、週に一度、近くのレストランでウエイトレスをしていた。だが、常連客のひとりである老医師の奇妙な願いに応えてから、次々に驚くべき事件に巻きこまれてゆく…1940年4月、ドイツのフランス侵攻におびえるパリを舞台に、数奇な運命にもてあそばれる人々の姿を生き生きと描き出した3部作完結篇!
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