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パードレはそこにいる 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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ローマで起きた児童失踪事件。その裏には、幼い自分を誘拐し、11年間にわたって監禁した犯人“パードレ”がいるーそう考えるダンテを、しだいに信じるようになったコロンバ。しかし味方のはずの警察は、型破りなふたりに疑いの眼を向けていた。孤立無援のふたりは、独自に過去の事件を洗い直す。わずかな証拠をたどった先で待っていたものとは?緻密なプロットと息詰まる展開。イタリアのベストセラー・サスペンス!
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