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インフルエンサーの原罪 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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貯金がゼロになった日、ニーナは詐欺師ラクランの相棒になることを決意した。母の治療費が必要だったのだ。SNSを駆使して詐欺を働くようになったふたりは、次の標的としてインフルエンサーで資産家のヴァネッサを選ぶ。ふたりはニセのウェブサイトを開設して別人になりすまし、SNSを通じてヴァネッサに近づくが…。スマートフォンに依存し、ネット情報を信じ込む人々の深層心理を鋭くえぐる、全米大絶賛のミステリ。
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