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ポジティヴシンキングの末裔 (想像力の文学)
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著者 | 木下古栗
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出版社 | 早川書房
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発売日 | 2009年11月
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サイズ | 単行本
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価格 | 3,300 円
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まったくもって毛深い体質ではなかったはずなのに、ある朝、純一郎が目覚めると、手足が自らの陰毛によって緊縛されていた…(「ラビアコントロール」)。枕に額を預けて目をつむった。眠りの底なし沼に沈みそうになる。このまま性器をまさぐり出せば俺はマスターベーションを避けられないだろう…(「糧」)。不可思議な官能のスパイスがまぶされた約30篇が競演する初作品集。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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