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しあわせ育児の脳科学
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きょうだいゲンカ、イヤイヤ、わがまま…親にとって一瞬でも早くのりきりたい子育ての修羅場に、子どもの脳を画期的に成長させるヒントが隠されていたら?脳科学を応用すれば、子どもを自分自身で心のバランスがとれるように導くことができる。たとえば、理不尽な理由で泣き叫ぶ子どもにおとなが対処するには、“まず右脳で接続、それから左脳で方向転換”という方法が有効だ。人間の右脳と左脳、脳の上部と下部、脳と身体、そして個人の脳とみんなの脳…それぞれを調和させ、連携して働かせることで、子どもは(そしておとなも)いやな感情をみずからのりこえ、自分で心の平穏を得られるようになる。過去四半世紀にわたって脳科学と心理学を応用した精神療法を実践してきた著者らが、日々の育児のなかで子どもの脳と心を成長させる具体的な12の戦略をまとめ、すべての親たちと教育者におくる画期的育児書。
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