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グリニッチ・ヴィレッジにフォークが響いていた頃
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60年代、ニューヨークのグリニッチ・ヴィレッジで巻き起こったフォーク・リヴァイヴァル・ムーヴメント。その中心人物の一人であり、若きボブ・ディランの憧れの存在でもあったミュージシャン、デイヴ・ヴァン・ロンクが、いかにしてムーヴメントが始まり、全米の若者を熱狂させ、そして収束していったかを振り返る回想録。スターになる以前のディランやジョニ・ミッチェルとの出会い、ウディ・ガスリー、ミシシッピ・ジョン・ハートら伝説的ミュージシャンたちとの交流…。アメリカ文化が大きな変革を迎えた時代の興奮が生き生きと伝わってくる、フォーク・ミュージックの貴重な音楽史的・社会史的記録。
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