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不見【みず】の月 博物館惑星2
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著者 | 菅 浩江
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出版社 | 早川書房
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発売日 | 2019年04月18日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,980 円
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地球の衛星軌道上に浮かぶ巨大博物館苑ー“アフロディーテ”。そこには、全世界のありとあらゆる美術品、動植物が収められている。音楽・舞台・文芸担当の“ミューズ”、絵画・工芸担当の“アテナ”、そして、動・植物担当の“デメテル”-女神の名を冠した各専門部署では、データベース・コンピュータに頭脳を直接接続させた学芸員たちが、収蔵品の分析鑑定・分類保存をとおして、“美”の追究に勤しんでいた。そんな博物館惑星に赴任したばかりの新人自警団員・兵藤健は、同じく新人で、総合管轄部署“アポロン”配属の尚美・シャハムらとともに、インタラクティブ・アートの展示管理や、強欲な画商などにまつわるさまざまな事件に対処することになるがーダニエル・キイス推薦の名作『永遠の森ー博物館惑星』、19年ぶりの続篇。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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