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氷の致死量
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著者 | 櫛木 理宇
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出版社 | 早川書房
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発売日 | 2022年05月10日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,090 円
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聖ヨアキム学院中等部に赴任した英語教師の鹿原十和子は、自分に似ていたという教師・戸川更紗が14年前、学院で何者かに殺害された事件に興味をもつ。更紗は自分と同じアセクシュアル(無性愛者)かもしれないと。一方、街では殺人鬼・八木沼武史が、また一人犠牲者を解体していた。八木沼は亡くなった更紗にいまだ異常な執着をもっている。そして彼の5番目の獲物は、十和子が担任する生徒の母親だった…十和子と八木沼、二人の運命が交錯するとき、驚愕の真実が!映画「死刑にいたる病」の原作者が放つ傑作シリアルキラー・サスペンス。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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