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北東西南推理館
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著者 | 佐野洋
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出版社 | 文藝春秋
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発売日 | 1996年01月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,494 円
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NEWS
これはすべて、小説家の妄想なのか。日々新聞を埋める事件の数々からつくりあげられた、まったく新しい9つの物語。新聞は推理小説の題材の宝庫である。記事は小説家の脳細胞を刺激し、やがてみごとな小説へと変貌を遂げる。本書で著者は、そのあざやかな手法を披露している。そしてさらに読者からの題材の提供を受け、目の前でそれを料理してみせている。その仕上がりは美味。堪能すべき当推理館の特別メニューである。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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