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千両花嫁 とびきり屋見立て帖
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著者 | 山本 兼一
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出版社 | 文藝春秋
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発売日 | 2008年05月29日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,780 円
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時は幕末。将軍の上洛にわきたつ京の都で、真之介とゆずは道具屋を構えた。ゆずは名代の茶道具屋の愛娘。真之介はその店の奉公人だったが、駆け落ちして夫婦になったばかり。一癖ある手代たちを仕込みながら、いわくつきの御道具をさばき、新撰組や龍馬、高杉と渡り合う。夫婦の成長を軸に、京商人の心意気を描いた傑作連作短篇集。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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