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幽霊恋文
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著者 | 赤川 次郎
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出版社 | 文藝春秋
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発売日 | 2013年09月11日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 932 円
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宇野警部は、永井夕子と待ち合わせをした洋食屋で、夕子の高校時代の友人・寺前咲と出会う。「手書きのラブレターが来るんです。死んだ恋人から」そこには二年前、咲が誕生日に誘ったホテルで、不運な死をとげた花岡悟の字で、“近々君を迎えに行く”と書かれていた。早速、宇野と夕子は悟の母親に手紙を見せに行くが、彼女のなかに、死んだ息子への思いと、咲への憎しみが今も燃え立っているのを知る…。大人気「幽霊シリーズ」第二十四弾!
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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