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日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈
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著者 | 森 功
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出版社 | 文藝春秋
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発売日 | 2015年11月11日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,650 円
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安保法案をめぐり国論が二分される陰で、日本の雇用システムを壊しかねない重要な法案が成立した。改正労働者派遣法である。これにより派遣労働者が急増し、“派遣の固定化”が進むと危惧されているのだ。総理のブレーンとして、この“改悪”を推進したのは他でもない、“人材派遣業界の雄”パソナグループ代表の南部靖之と同社会長の竹中平蔵なのである。南部は一方で、覚醒剤事件で逮捕されたASKAと愛人栩内香澄美が出会った秘密パーティの主催者でもある。わが世の春を謳歌する現代の政商の暗部に迫る。
人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国)
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