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オールドレンズの神のもとで
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| 著者 | 堀江 敏幸
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| 出版社 | 文藝春秋
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| 発売日 | 2018年06月11日頃
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| サイズ | 単行本
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| 価格 | 1,815 円
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わたしの頭部には一センチ四方の小さな正方形の孔があいている。一生に一度、訪れる激しい頭痛とともに、無名の記憶が不意に臨界点を迎えてなだれ込む。眼前を通過する、飛行機雲、マルタ会談、オリンピックのワンシーン。代々繰り返されてきた、一族の男たちを通過する不思議な体験。それはいったい、何を意味するのか。祖父のつぶやいた言葉を手がかりに、わたしは色と呼ばれる現象を考える。いまの世界に失われた何かを描き出す「オールドレンズの神のもとで」ほか、記憶や風景に抱かれたシーンを描き出す、彩り豊かな掌編小説集。
十数年にわたって書かれた18篇のピース。
大事なことは、少し遅れてやってくる。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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