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己丑の大火 照降町四季(二)
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著者 | 佐伯 泰英
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出版社 | 文藝春秋
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発売日 | 2021年05月10日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,420 円
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文政十二年三月。神田佐久間町の材木置き場で、小さな火がくすぶり始めた。やがてそれは、「己丑の大火」となって江戸の町を襲う。鼻緒挿げの女職人・佳乃と弟子の浪人・周五郎は、照降町の象徴であり神木の老梅を猛火から守り抜こうと、夜を徹して決死の行動に出るー。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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