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プロ野球オーナーたちの日米開戦 山際 康之(著) 文藝春秋 - @Books

プロ野球オーナーたちの日米開戦

著者山際 康之
出版社文藝春秋
発売日2021年11月09日頃
サイズ単行本
価格1,760 円

貴族の趣味として球団に出資したセネタースの有馬頼寧。新聞の宣伝材料のために選手を利用した巨人軍の正力松太郎。球団経営をビジネスとしてとらえた阪急電鉄の小林一三。くしくも三人の球団オーナーたちは、日米開戦という日本の命運を賭した決定に関与することになる。有馬は大政翼賛会の事務総長、正力は総務、小林は第二次近衛内閣の商工大臣になったのだ。戦争が始まると、選手たちも次々と召集され、戦地へと向かっていった。三人は、それをどんな思いで見ていたのか…。開戦から80年目に明らかになる野球と戦争の真実。

ホビー・スポーツ・美術 > スポーツ > 野球

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