|
|
生成と消滅の精神史 終わらない心を生きる
|
著者 | 下西 風澄
|
---|
出版社 | 文藝春秋
|
---|
発売日 | 2022年12月14日頃
|
---|
サイズ | 単行本
|
---|
価格 | 2,970 円
|
---|
「心」とは、ひとつの試みにすぎない。ソクラテスは心を発明し、カントは自律した完全な心を追い求めた。人間以外の存在と共に心を語ることを試みたハイデガー、心と身体の関係を問い直すメルロ=ポンティ、日本における心の姿を探し続けた夏目漱石。若き俊英が鮮やかに描き出す、人類と心の3000年。
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > その他
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|