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太公望(中) 宮城谷 昌光(著) 文藝春秋 - @Books

太公望(中)

著者宮城谷 昌光
出版社文藝春秋
発売日1998年06月17日頃
サイズ単行本
価格1,938 円

望は貴門を超えるか。貴門を貴族と考えれば、それを超えるのは王侯のみである。奴隷をのぞいて、この世で最下級にいる一男子が、君主になるかもしれない。小魚が虹橋を渡って龍と化す、そんなことが千載に一度はあるかもしれない。

小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行

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