|
|
韓国併合への道 (文春新書)
|
著者 | 呉 善花
|
---|
出版社 | 文藝春秋
|
---|
発売日 | 2000年01月20日頃
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 759 円
|
---|
韓国併合へといたる道は朝鮮近代敗北の歴史を意味する。なぜ敗北したのか、その自らの側の要因と責任の所在を真摯に抉りだす作業が、韓国ではいまだになされていない。戦後の韓国で徹底的になされてきたことは、「日帝三六年」の支配をもたらした「加害者」としての日本糾弾以外にはなかったのである。本書は、日本に併合されるような事態を招いた韓国側の要因を、その国家体質・民族体質を踏まえながら、歴史的な事件とその経緯のなかから究明していこうというものである。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|