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昭和史の論点 坂本 多加雄(著) 文藝春秋 - @Books

昭和史の論点 (文春新書)

著者坂本 多加雄 / 秦 郁彦 / 半藤 一利 / 保阪 正康
出版社文藝春秋
発売日2000年03月17日頃
サイズ新書
価格902 円

国を鎖していた小さな国が、急速な近代化をなしとげ、しまいには世界の“一等国”を自任するまでになった。しかし東亜の風雲はおさまらず、軍部は独走し、複雑な国際情勢の中で、ついに未曾有の大戦争に突入していくー。昭和日本はどこで誤ったのか?戦争以外の進路はなかったのか?ワシントン体制から満州事変、二・二六事件、盧溝橋事件を経て、太平洋戦争、敗戦に至る過程を、昭和史研究の第一人者たちが、片寄った史観にとらわれることなく、徹底的に討論検証する。

新書 > その他
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史

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