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翻訳夜話 村上 春樹(著) 文藝春秋 - @Books

翻訳夜話 (文春新書)

著者村上 春樹 / 柴田 元幸
出版社文藝春秋
発売日2000年10月20日頃
サイズ新書
価格814 円

roll one’s eyesは「目をクリクリさせる」か?意訳か逐語訳か、「僕」と「私」はどうちがう?翻訳が好きで仕方がないふたりが思いきり語り明かした一冊。「翻訳者にとっていちばんだいじなのは偏見のある愛情」と村上。「召使のようにひたすら主人の声に耳を澄ます」と柴田。村上が翻訳と創作の秘密の関係を明かせば、柴田は、その「翻訳的自我」をちらりとのぞかせて、作家と研究者の、言葉をめぐる冒険はつづきます。村上がオースターを訳し、柴田がカーヴァーを訳した「競訳」を併録。

新書 > その他
人文・思想・社会 > 言語学

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