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論争教育とは何か (文春新書)
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学力の低下、学級崩壊、少年犯罪の凶悪化ー子どもたちをとりまく状況の悪化は、二十一世紀日本の前途が多難であることを意味する。いま政府がとりくんでいる教育改革は、果して有効なのか。かえって事態を悪くしてはいないか。日本を深く憂える四人が小渕内閣から小泉内閣まで三代の政権の教育政策を検証し、教育基本法の改正を軸に、わが国の教育のあるべき姿を徹底的に論じた。足かけ三年にわたる討論から、日本再興の道筋が明確に浮かび上がってくる。
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