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増補版 藤原道長の権力と欲望 紫式部の時代 倉本 一宏(著) 文藝春秋 - @Books

増補版 藤原道長の権力と欲望 紫式部の時代 (文春新書)

著者倉本 一宏
出版社文藝春秋
発売日2023年08月18日頃
サイズ新書
価格1,155 円

ユネスコの「世界の記憶」にも登録された『御堂関白記』。最高権力者道長が記した日記の重要性は計り知れない。その道長が、娘(中宮彰子)のためにスカウトし、『源氏物語』を書かせた女性こそ、紫式部だった。『御堂関白記』全現代語訳を手がけた著者が読み解く王朝のリアル。

新書 > その他
人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国)

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