|
|
西海道談綺 二 (文春文庫)
|
著者 | 松本 清張
|
---|
出版社 | 文藝春秋
|
---|
発売日 | 1990年10月09日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 900 円
|
---|
代官所の役人二人が殺された現場近くの村で太田恵之助が見つけた鏈石を、浅からぬ因縁の振矩師・甚兵衛は金を多く含んだ価値ある鉱石だと言う。この西国のどこの山から出た石か?一方、江戸から恵之助を追ってきた柳橋芸者おえんは、甚兵衛の連れの白髪女お島と共に湯山の宿に滞在中、宇佐石体権現の山伏どもに捕えられる。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|