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日中戦争(3) (文春文庫)
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著者 | 児島襄
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出版社 | 文藝春秋
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発売日 | 1988年09月
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サイズ | 文庫
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価格 | 576 円
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昭和12年7月、演習中の日本軍部隊の頭上を数発の銃弾が掠める。蘆溝橋事件ーやがては日中全軍衝突を予告する銃声である。しかし当時日中両軍に“戦意”と呼べるものが存在したのか?中国の抗日気運は高まってはいたが、日中交易はかつてない活況を呈していたのである。今日なお深い謎につつまれた運命の日を再構成する。
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