|
|
平和の失速(8) (文春文庫)
|
著者 | 児島襄
|
---|
出版社 | 文藝春秋
|
---|
発売日 | 1995年12月
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 1,014 円
|
---|
大正時代とシベリア出兵
大正も十年を数え政党政治は軌道にのったかに見えた。しかし、皇太子の摂政就任、ワシントン軍縮会議を目前に、原敬首相が暗殺される。後を引き継いだ高橋是清内閣はわずか半年で総辞職。議会は混迷を極める…。大正十四年、普通選挙法が可決するが、同時に治安維持法が成立し、大正デモクラシーは終焉を迎えようとしていた。
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史 文庫 > 人文・思想・社会
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|