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斜陽 人間失格 桜桃 走れメロス 外七篇 (文春文庫)
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著者 | 太宰 治
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出版社 | 文藝春秋
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発売日 | 2000年10月
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サイズ | 文庫
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価格 | 836 円
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没落貴族の家庭を背景に、滅びゆく高貴な美を描く『斜陽』。太宰文学の総決算ともいうべき、小説化された自画像『人間失格』。ふたりの若者の信頼と友情を力強く表現した『走れメロス』など、20世紀の日本が生んだ天才作家の名作11篇を収める。奥野健男氏のくわしい年譜、臼井吉見氏のこまやかな作品案内と作家評伝付き。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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