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おこう紅絵暦 (文春文庫)
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著者 | 高橋 克彦
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出版社 | 文藝春秋
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発売日 | 2006年03月10日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 597 円
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幻い花売り娘が人殺しの咎で奉行所に捕えられた。娘はなぜ口を閉ざすのか(「願い鈴」)。北町奉行所筆頭与力の妻にして元柳橋芸者のおこうが、嫁に優しい舅の左門と力をあわせ、江戸の巷を騒がせる難事件に挑む。巧みなプロットと心あたたまる読後感は、まさに捕物帖の真骨頂。大好評『だましゑ歌麿』の姉妹篇。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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