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死の記憶 トマス・H.クック(著) 文藝春秋 - @Books

死の記憶 (文春文庫)

著者トマス・H.クック / 佐藤和彦(翻訳1)
出版社文藝春秋
発売日1999年03月
サイズ文庫
価格785 円

時雨の降る午後、9歳のスティーヴは家族を失った。父が母と兄姉を射殺し、そのまま失踪したのだ。あれから35年、事件を顧みることはなかった。しかし、ひとりの女の出現から、薄膜を剥ぐように記憶が次々と甦ってくる。隠されていた記憶が物語る、幸せな家族が崩壊した真相の恐ろしさ。クックしか書きえない、追憶が招く悲劇。

小説・エッセイ > 外国の小説
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みんなの感想

cunel2015 2011-05-20 更新
「夏草の記憶」よりは読みやすかったけど やはり拷問のような約350P 罰ゲーム第二弾になった 一応次は 「夜の記憶」 罰ゲーム第三弾になるのか?


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