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日本橋バビロン (文春文庫)
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著者 | 小林 信彦
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出版社 | 文藝春秋
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発売日 | 2011年09月02日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 628 円
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かつてわが国有数の盛り場でありながら、震災と戦災により、その輝きを失った日本橋。その地に創業享保八年、昭和まで九代続いた老舗菓子店「立花屋」はあった。街の歴史と家族の営為を書きとめ、その栄華と没落を描ききった胸うつ名作。『東京少年』『流される』とともに自伝的三部作をなす長編小説。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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