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三国志第四巻 (文春文庫)

著者	宮城谷昌光
出版社	文藝春秋
発売日	2009年10月09日頃
サイズ	文庫
価格	737 円

董卓に大敗した曹操は、〓（えん）州を拠点に黄巾軍を味方に引き入れていく。だが徐州の陶謙に父を殺され、仇討ちに徐州へ大虐殺の軍を進めている間、〓（えん）州で叛逆が起き、窮地に追い込まれた。朝廷では董卓が謀殺されたが、董卓軍の将たちが幼帝を奪い合い、帝は都を出て逃亡する。孫堅は急死し、息子の孫策は袁術を頼って揚州へ赴いた。文庫版オリジナル書き下ろし『後漢と三国の仏教事情』（二）収録ー漢の武帝とシルクロードなど。

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小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行