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鎮西八郎為朝(下) (文春文庫)
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著者 | 南条範夫
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出版社 | 文藝春秋
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発売日 | 1990年12月
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サイズ | 文庫
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価格 | 448 円
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許婚の美姫白縫を宿敵・平康則に奪われた八郎為朝は、彼女を追って康則の本拠川尻を攻撃するが、白縫の姿はなかった。だが海千山千の家来・紀平次の活躍によって彼女と再会を果した八郎は、伝説の反逆児であった祖父陸奥二郎義親とめぐり合い、その後だてを得て、いよいよ平氏方の豪族討伐に立ちあがった。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行 文庫 > 小説・エッセイ
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