|
|
おのれ筑前、我敗れたり (文春文庫)
|
著者 | 南條 範夫
|
---|
出版社 | 文藝春秋
|
---|
発売日 | 2002年03月08日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 607 円
|
---|
斎藤道三、滝川一益、吉川元春、宇喜多直家、丹羽長秀など全十二将、いずれ乱世に生を受けながら、天下を手中に収めえなかった者たち。なぜ彼らは敗者となったのか、明暗を分けた時はいつなのか。各々の生涯を描く時、そこに浮かび上がるのは鮮やかな「敗者の矜持」。生か死か。手に汗握る戦国・敗北の記録。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|