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二十三の戦争短編小説 古山 高麗雄(著) 文藝春秋 - @Books

二十三の戦争短編小説 (文春文庫)

著者古山 高麗雄
出版社文藝春秋
発売日2004年03月10日頃
サイズ文庫
価格1,047 円

処女作「墓地で」、芥川賞受賞作品「プレオー8の夜明け」から晩年の名品「真吾の恋人」まで、戦争の記憶をつむぐ全短編二十三。三十年にわたるこの作家の貴重ないとなみを一巻集成。戦後はすでに半世紀をこえ、戦下の記憶は風化するにまかされる。名もなく声なき兵士たちは、何を考え死んでゆき、生き残った者たちは何を問うのか。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行

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