|
|
約束の冬 下 (文春文庫)
|
著者 | 宮本 輝
|
---|
出版社 | 文藝春秋
|
---|
発売日 | 2006年05月10日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 869 円
|
---|
壊されたパテックの懐中時計の持ち主を探す桂二郎の前に、妖艶な中国女性が現われる。そしてもう一人、桂二郎を訪ねてきた若い女性は、昔別れた恋人の娘だった。一方、留美子は謎の手紙の主について、次第に手がかりを得ていくー。人は何を拠り所にして生きていくのかを問う、宮本文学の新しい傑作。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|