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夢のつづき (文春文庫)
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著者 | 神吉拓郎
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出版社 | 文藝春秋
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発売日 | 1991年05月
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サイズ | 文庫
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価格 | 426 円
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「昔、よく思ったよ、このまま、この子が大きくならなきゃいいってね」学生街にある食堂の老主人と娘との哀歓こもる、さりげない人生スナップ「信濃屋食堂」をはじめ,都会の一隅のささやかな人間模様を、潤いのある筆で見事にすくいあげた十七の短篇。「曲り角」につづく、この作家独自の憂いをふくむ色調に彩られた作品世界。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行 文庫 > 小説・エッセイ
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