|
|
自来也小町 (文春文庫)
|
著者 | 泡坂妻夫
|
---|
出版社 | 文藝春秋
|
---|
発売日 | 1997年06月
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 481 円
|
---|
宝引の辰捕者帳
蛙一匹百両の絵が消えた…。またたく間に値のつりあがる吉祥画ばかりを狙う怪盗自来也小町。迎えうつは宝引の辰親分。絵画ブームがあり、グルメ熱あり、今でいうホストクラブの野郎茶屋に入れあげる熟女あり。現代のことは江戸に訊け。今は昔とうりふたつ。トリックと江戸情緒が満載。逸品七篇の競演です。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|