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陰陽師 醍醐ノ巻 (文春文庫)
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著者 | 夢枕 獏
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出版社 | 文藝春秋
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発売日 | 2013年11月08日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 726 円
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都のあちらこちらに楽しげに現れては、伽羅の匂いを残して消える不思議の女がいた。露子姫の前にも姿をみせたという話を晴明が耳にした翌日、蜘蛛の巣に妙なものがひっかかったと僧が訪ねてきた。早速、博雅と寺に赴き、蝶のようなそれを放した晴明が知ることとなった女の正体とは?「はるかなるもろこしまでも」他、全九編。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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