|
|
名君の碑 (文春文庫)
|
著者 | 中村 彰彦
|
---|
出版社 | 文藝春秋
|
---|
発売日 | 2001年10月10日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 1,078 円
|
---|
保科正之の生涯
江戸時代初期、二代将軍秀忠のご落胤として生まれた幸松は、信州高遠の保科家を継ぐ。やがて異母兄である三代将軍家光に引き立てられ、幕閣に於いて重きをなすに至る。会津へ転封となった後も、名利を求めず、傲ることなく、「足るを知る」こそ君主の道とした清しい生涯を、時に熱く、時に冷静に描く著者渾身の書。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|