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棄霊島 上 (文春文庫)
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著者 | 内田 康夫
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出版社 | 文藝春秋
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発売日 | 2009年11月10日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 639 円
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九州へと向かうフェリーで、光彦と出会った元刑事の後口が、静岡の御前崎の海岸で死体となって発見された。彼は、三十年前に、長崎・軍艦島で起きた連続変死事件を追っていた。光彦は、後口の足跡を辿るうち、娘が暮らす長野の松代で出会った人物に興味を抱いていたことを知った。浅見光彦、百番目の事件は、手ごわすぎる。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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