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幻の漂泊民・サンカ (文春文庫)
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著者 | 沖浦和光
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出版社 | 文藝春秋
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発売日 | 2004年11月10日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 858 円
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一所不住、一畝不耕。山野河川で天幕暮し。竹細工や川魚漁を生業とし、’60年代に列島から姿を消した自由の民・サンカ。「定住・所有」の枠を軽々と超えた彼らは、原日本人の末裔なのか。中世から続く漂泊民なのか。従来の虚構を解体し、聖と賎、浄と穢から「日本文化」の基層を見据える沖浦民俗学の新たな成果。
文庫 > 人文・思想・社会 人文・思想・社会 > 民俗 > 風俗・習慣
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